海神社 海上渡御祭

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海の民のまつり

  神戸市 垂水区

神戸市垂水区にある海神社(かいじんじゃ)では、
毎年10月10~12日に秋祭りが行われます。
その中でも最終日12日に行われる海上渡御祭、これは感動! 必見です!!
綿津見大神(わたつみのおおかみ)を祀った御神輿が御座船に乗せられ、
数10隻の漁船と共に明石海峡~神戸港沖まで渡御するお祭りです。

垂水の氏子たちによる小さな漁港のお祭りですが、
お稚児さん、若衆、漁船を操る漁師のおっちゃんたち、潮焼けの爺さまたち、
そして垂水の海のキラメキ…

なんもかもが、 ものすっげー眩しい! んです。

これぞ「海と共に暮らす民の祭り」といった感じなのです。

【この祭りの必見ポイントはココです♪】
■境内で行われる、毛獅子の奉納!
 獅子舞というより、むしろBaliの聖獣バロンに近いものを感じます。

■大漁旗やのぼり、極彩色の吹流し、笹に施された美しい漁船団!
 このまちの漁船は、この日と正月にとびっきりのお化粧をしてもらえます。

■赤鳥居前で繰り広げられる見事な神輿練り、口上(歌い上げと言います)!
 特に、若衆顔負けのちびっ子の口上の所作には、
 文化の伝承に誰もが心を打たれるはず!

■海神社の特異な立地!
 国道2号線を挟んで拝殿と赤鳥居があり、
 神輿は車の通行を止めて国道を跨ぎます。
 また、赤鳥居の建立当時は、そのあたりは砂浜だったそうですが、
 いまはそこが垂水漁港になっています。

■垂水漁港からの時間(とき)を超越した眺望!
 西には世界一長い吊橋・明石海峡大橋、
 向かいには、国生みの聖地とされる「おのころ島」淡路島を望める、
 この瀬戸内のまちの祭りをぜひとも満喫してください。
海次朗
2007年2月19日 23時52分

垂水の布団太鼓!!


海神社の秋祭りと言えば、海上渡御祭ともう一つ!!
布団太鼓の地区巡行があります。
この布団太鼓は、海神社の氏子である旧五村のうち西垂水・東垂水・東高丸が所有しております。またかつては塩屋も所有しておりました。

昔、垂水は播磨の国に属し、摂津の国との境界に位置します。
垂水を中心に西(播磨の国)では布団太鼓、東(摂津の国)ではだんじりとその境界でもあると言われております。
垂水の布団太鼓は、だんじりの用に台車に乗せ練りまわしたり屋台の用に担いだりと、他ではない独特の風習を持っております。
夜には布団太鼓に灯が点り、美しさを奏でながら、豪快に練り回し差し上げます。

近い将来、塩屋の布団太鼓の復活もあり、かつてのように四台での海神社への宮入や練り合わせも期待できそうです!!
海神丸
2007年8月29日 19時59分

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