
「ひったか・おしぐらんご」
笠岡市金浦地区
「ひったか」
源平合戦1184年頃、金浦西浜陶山城での一ノ谷での争いに、平家武将(平津盛教径)敵にたいまつを燃やし大群と見せ争い被害を食い止め、敵を退散させた伝説とされ、約300年も以前から東西の山(東の行者山、源氏方・西の山妙見山、平家方)に別れ各山の斜面に約十m四方のやぐらを組み、その年の世相の話題になった出来事を約300個のちょうちんで、絵模様を制作します。
夜の山でのちょっとした巨大なキャンパスです。現在の提灯で表現しだしたのは明治以降だとか。
「おしぐらんご」
和船を櫓で漕ぎ速さ等を競う行事。
「ひったか」と同じく源平海戦当時、地元漁師の競争心で漁確保し早く港に持ち帰り高値の競りに獲得する為、その後先陣を競う祭りとなった、昔は、日生、下津井と並び、金浦西浜港は県三大港の一つでしたが、その後1961年に高度経済成長期、漁業の近代化と漕ぎ手の減少で、やむなく中止され1987年に「おしぐらんご」復活し保存会結成される。
是非、笠岡市重要無形民俗文化財「ひったか・おしぐらんご」見学に来てください。
笠岡市重要無形民俗文化財保存会
2008年4月13日 21時49分



