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ダイドードリンコスペシャル
炎をかつぐ男たち~麓山の火祭り(仮)
2008年9月7日(日)16:00~16:54
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「せんどー、せんどー」。赤々と燃える松明を肩に担ぎ、息も絶え絶えに山を登る男たち。福島県富岡町で行われる麓山の火祭りは、8月のお盆に行われる伝統行事だ。
陽がとっぷりと沈んだころ…、男たちは、神社の境内を出て麓山の山頂を目指す。その先導役は、重さ40キロにもなる特に大きな松明を持ち、心意気を見せる。今年、先導役に選ばれたのは、芳賀満稔さん24歳。結婚を控えての大役に、気力をみなぎらせているものの、多くの先輩たちがもがき苦しむ姿を見ているだけに不安は隠せない。
真っ暗な山道を火の粉を撒き散らしながらひたすら歩を進める…。誰に見せるわけでもなく、静かに自分と向き合うその姿に修験道に端を発する祭りの原点を見た。
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| テレビユー福島 TUF 報道部ディレクター 今野貴哉 |
祭りの参加資格は『根性』と『意地』を持つ男であること。毎年夏が近づくと男たちは他の人より大きな松明を作ろうと見栄を張り、本番で多くの人に勇姿をみてもらおうと気合をいれます。男たちが担ぐ松明は30キロを超えるものもあり、取材中に私も担いでみようと試みましたが、腰を痛める予感がしたため、あえなく断念。男たちの凄さを肌で感じました。
地元の男たちはみなこう言います。『これが男の祭りだ!』。400年以上の伝統を受け継いでいくために、仕事帰りも休日も準備作業に明け暮れています。
ひとつのことに情熱を燃やしている男たちの姿は、見ている人に元気と勇気を与えてくれるはず。是非みなさんも番組を通して男たちからパワーをもらってください。




