人がつながる。地域がつながる。ダイドードリンコは日本の祭りを応援しています。

先払いの鼻高面を先頭に、笛、太鼓、鉦の囃子で、約3kmの山径を、火産霊命(ホブスビノミコト)を運ぶ御輿と共に総勢200人で練り歩きます。火事装束の若者が、鳥毛のついた長さ約7mのさおを投げ、相方の若者が受け止める力技の鳥毛ひねりや、中太刀、小太刀による太刀踊りが道中各所で行われ、観客を魅了します。
放送は終了いたしました。
仁淀川町別枝地区に200年以上伝わる秋葉まつり。土佐三大祭りの一つともいわれ、毎年2月11日に行われる大祭は1万人余りの観光客でにぎわいます。長さ7メートルの鳥毛棒を投げ合う「鳥毛ひねり」や子どもたちの「太刀踊り」…。およそ200人の役者が色とりどりの装束で、神輿と共に3キロの山道を練り歩く様は“時代絵巻き”さながらです。
地元の人々にとって「秋葉」は故郷を象徴する存在であり、故郷を遠く離れた人にとってもかけがえのない存在です。
しかし、近年では少子高齢化のため、地元住民だけでは成り立たなくなっています。今日までこの祭りを守り続けてきた先人たち。そして、次の世代へと受け継ぐために頑張る人々。普段はひっそりとした山里が「まつり」を通じて一つになります。

テレビ高知映像
馬場邦洋ディレクター
秋葉まつりのふるさと、高知県仁淀川町(によどがわちょう)の別枝(べっし)地区は、人口150人余りの小さな集落です。愛媛県との県境に位置するこの町は、県内でも有数のお茶の産地としても知られています。別枝地区でもいたるところに茶畑が広がっていますが、近年では高齢化が進み畑を手放す農家が後を絶ちません。しかも、この地区では40年以上も子どもが生まれていないそうで、高齢化に拍車がかかる一方です。でも祭り本番になると県内外から一万人以上の観光客が訪れます。それほどの人を惹きつける秋葉まつりとは一体どんなまつりなのか。その答えは、ふるさとと祭りを愛してやまない地域の出身者たちにありました。
ふるさとを守り、祭りと共に生き続ける人。
ふるさとを離れて暮らしながらも、祭りのために駆けつける人。
ふるさとで生きるため大きな決断をした人。
これからの祭りを支えていく若い力。
番組では祭りに魅せられた男たち、それぞれの秋葉まつりを紹介します。
