津野山神楽
高知県の梼原町で1,000年以上続けられている津野山神楽は、神楽の集大成ともいえるものです。913年に藤原経高が津野山郷へ入国し、伊予の国から三嶋神社まで神さまに来てもらい、この地でそれを祝うために神楽をはじめたというのが言い伝えなのだそうです。
それ以来代々神官によって舞いつづけられてきたが、だんだん舞い手が少なくなりすたれてきたので、1984年に保存会ができ復興されて、現在に至っているとのことです。
日本の祭りの象徴のような祭りです。伝統的に書き残されたものがなく、神官による口伝でしたが、掛橋富松翁という神官が村の若衆10数名に伝えたのが今日の基を作ったのです。
神楽は18節(種類)からなり全てを形にのっとって行うと約8時間もかかるので、今ではいろいろと工夫をして短く見物客に全てを観ていただこうとしているそうです。
これらの神楽は10月下旬から11月にかけて各集落の神社で思い思いに舞われるとのことですが、私たちは10月30日に梼原の三嶋神社で行なわれた神楽を観賞いたしました。
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祭り軍団座長

