吉村作治が観た!日本の祭り
おわら風の盆
今年もおわら風の盆に行けなかったのです。昨年もです。
私は日本の祭りの中で好きな祭りのトップクラスにあげているのがこのおわら風の盆です。何とも言えない唄と伴奏のとけ合うような風情。
そしてそれに合わせたしっとりとした踊り。
それが八尾町の中の町内会の競演というのだからおどろいてしまう。とても観ている限り、他と競っているとは思えないのです。
それが証拠に採点している人もいなければ、順位の発表もないのです。演者がひとりひとり採点し、次の年の踊りの伴奏に反映させるのだそうです。武道に合気道というのがありますが、その精神はまったく同じで、これが日本精神とでも言うのでしょうか。
勝ち負けをはっきりさせる武道もいいのですが、演者そのものが、自分を判定する難しさ、又その結果を自分に取り込む勇気と公平さは現代日本では恐竜の化石発見に近いほど難しいと思います。
最近、祭りがコンテスト風になってきて祭りの風情がなくなりギスギスしてきたと思うのです。が、このおわら風の盆にはそうしたがさつさがありません。
しかし9月初めは私にとってエジプト発掘のクライマックスです。エジプトを取るか祭りをとるかという選択では、やはりエジプトが勝ってしまいます。
来年は9月初旬がラマダン月(昼間断食をするイスラム暦の9月をさします。毎年13、4日ずつずれていきます。)の真っ只中なので観に行けること確実です。
3年ぶりのおわら風の盆がどうなっているか今から楽しみです。
それが証拠に採点している人もいなければ、順位の発表もないのです。演者がひとりひとり採点し、次の年の踊りの伴奏に反映させるのだそうです。武道に合気道というのがありますが、その精神はまったく同じで、これが日本精神とでも言うのでしょうか。
勝ち負けをはっきりさせる武道もいいのですが、演者そのものが、自分を判定する難しさ、又その結果を自分に取り込む勇気と公平さは現代日本では恐竜の化石発見に近いほど難しいと思います。
最近、祭りがコンテスト風になってきて祭りの風情がなくなりギスギスしてきたと思うのです。が、このおわら風の盆にはそうしたがさつさがありません。
しかし9月初めは私にとってエジプト発掘のクライマックスです。エジプトを取るか祭りをとるかという選択では、やはりエジプトが勝ってしまいます。
来年は9月初旬がラマダン月(昼間断食をするイスラム暦の9月をさします。毎年13、4日ずつずれていきます。)の真っ只中なので観に行けること確実です。
3年ぶりのおわら風の盆がどうなっているか今から楽しみです。
祭り軍団座長


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