吉村作治が観た!日本の祭り
麓山の火祭り
火は人間にとって必要なものであるとともに恐ろしい災害でもあるから、崇まい(あがまい)畏れる第一のものであろう。言いかえると火は人間にとって神なのであろう。
この麓山の火祭りの起源がどこかはわからないが、さかのぼると400年もの昔からおこなわれている祭りだという。400年前というと江戸時代の初期であるからその歴史は古いものだ。そのような昔からここ富岡(当時富岡といっていたかは知らないが)にこの火祭りがあったということと、現代の火(エネルギーという意味での火)とも言える原子力発電所(東京電力)があるということは歴史の結びつきを感じる。
この火祭りは子どもを含めた若者の息吹が感じられると富岡町長 遠藤勝也氏は熱く語ってくださった。富岡町は福島県の中でも年々人口が増えている町だとのことで、そのために町長はいろいろな政策を打ち出してきたということだ。
そのひとつにこの火祭りを町がバックアップしているとのことだ。今年は大相撲の地方巡業が8月15日(火祭りの当日)に行なわれたとのこと、祭りとダブルでうれしいと町長は言っておられた。又この町は子供たちを日本全国から集めて、サッカーやバトミントン、ゴルフを振興しているとのこと。特にサッカーは同町の近くにJヴレッジという日本のサッカーの養成機関のようなものがあり、又ゴルフは教育に適したゴルフ場があるのだそうで、総合的に町を活性化するプロジェクトにこの祭りも入っているとのことだ。私たちが祭りを伝統文化の継承とアーカイブ、そして地域活性化に役立てばと考えているのと同じ発想をおもちなのでとてもうれしかった。
さて花火が上がったら祭りが始まる。はじめの30分くらいで総長のあいさつや、富岡町観光協会長(富岡町長)のあいさつなどがあった後、火おこし、そしてその後種火をたいまつにもっていき、各たいまつへの点火ということになる。
火のついたたいまつはおやしろの前の広場に勢ぞろいするのだが、30本近くあるたいまつがそろうのに約30分かかる。
裸の男たち、子どもも10人くらいいるのだが、肩にタオルをあてて階段を昇ってくるのだが、1番重いたいまつで40kg近くあるのだそうでたいへんだ。全部そろうと、おはらいがあり順番に山に昇り、頂上で儀式をして又おやしろのところに集まり、おやしろを巡って全ての儀式は終る。
この儀式は男たちだけで行う。 -男女不平等というより、たいまつが重くて女性はもてないからではないかと思うくらい重そうで、子供の中には泣いている子もいる- 又、火花がちってヤケドをする人も少なくないそうで地元の消防団がつきっきりで水をかけている。
火祭りはどこのをみても勇壮だ。子供、青年、大人、老人とこの火祭りは確実にひきつがれているところをみて、とてもうれしかった。
この麓山の火祭りの起源がどこかはわからないが、さかのぼると400年もの昔からおこなわれている祭りだという。400年前というと江戸時代の初期であるからその歴史は古いものだ。そのような昔からここ富岡(当時富岡といっていたかは知らないが)にこの火祭りがあったということと、現代の火(エネルギーという意味での火)とも言える原子力発電所(東京電力)があるということは歴史の結びつきを感じる。
この火祭りは子どもを含めた若者の息吹が感じられると富岡町長 遠藤勝也氏は熱く語ってくださった。富岡町は福島県の中でも年々人口が増えている町だとのことで、そのために町長はいろいろな政策を打ち出してきたということだ。
そのひとつにこの火祭りを町がバックアップしているとのことだ。今年は大相撲の地方巡業が8月15日(火祭りの当日)に行なわれたとのこと、祭りとダブルでうれしいと町長は言っておられた。又この町は子供たちを日本全国から集めて、サッカーやバトミントン、ゴルフを振興しているとのこと。特にサッカーは同町の近くにJヴレッジという日本のサッカーの養成機関のようなものがあり、又ゴルフは教育に適したゴルフ場があるのだそうで、総合的に町を活性化するプロジェクトにこの祭りも入っているとのことだ。私たちが祭りを伝統文化の継承とアーカイブ、そして地域活性化に役立てばと考えているのと同じ発想をおもちなのでとてもうれしかった。
さて花火が上がったら祭りが始まる。はじめの30分くらいで総長のあいさつや、富岡町観光協会長(富岡町長)のあいさつなどがあった後、火おこし、そしてその後種火をたいまつにもっていき、各たいまつへの点火ということになる。
火のついたたいまつはおやしろの前の広場に勢ぞろいするのだが、30本近くあるたいまつがそろうのに約30分かかる。
裸の男たち、子どもも10人くらいいるのだが、肩にタオルをあてて階段を昇ってくるのだが、1番重いたいまつで40kg近くあるのだそうでたいへんだ。全部そろうと、おはらいがあり順番に山に昇り、頂上で儀式をして又おやしろのところに集まり、おやしろを巡って全ての儀式は終る。
この儀式は男たちだけで行う。 -男女不平等というより、たいまつが重くて女性はもてないからではないかと思うくらい重そうで、子供の中には泣いている子もいる- 又、火花がちってヤケドをする人も少なくないそうで地元の消防団がつきっきりで水をかけている。
火祭りはどこのをみても勇壮だ。子供、青年、大人、老人とこの火祭りは確実にひきつがれているところをみて、とてもうれしかった。
祭り軍団座長


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