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神戸南京町春節祭

※このページは写真・文章ともに過去の祭り情報になります。 今年応援する祭りはこちらから

TV番組情報

制作
:毎日放送 MBS
放送
:2010年3月14日(日)12:54~13:48

ダイドードリンコスペシャル

春節好!華麗なる乱舞 神戸南京町春節祭

神戸南京町春節祭

旧暦で節句を祝う中国では、旧暦の正月を「春節」と呼び盛大に祝います。昔から、果てしない大地で厳しい冬を生き抜いた人々は、暖かい春を待ち望んでいました。その春の訪れに、喜びに満ち歌い踊りながらこの祝日「春節」を迎えてきたのです。南京町春節祭はこの春節をアレンジしたもので、今年で22回目。今や神戸の冬の風物詩となった春節祭は地域無形民俗文化財となっています。番組では、多くの華僑と日本人が力を合わせて作り上げてきた神戸南京町の歴史と春節祭の舞台裏をご紹介します。祭りを影で支え奮闘する南京町商店街振興組合のスタッフ、春節には欠かせない獅子舞に挑戦する幼い日本人兄弟・・・今年はあの震災から15年、復興とともに歩んできた神戸の人々の元気がみなぎります!

祭り紹介

  • 祭り写真館
  • 参加者写真

神戸南京町春節祭

中国の春節をアレンジし旧暦の正月に合わせ、1987年から南京町で始まった、神戸南京町春節祭。祝い事には欠かせない龍や獅子の舞い踊りで賑わい、中国の歴史上の人物に扮してのパレード「中国史人游行」には市民も参加します。北獅や雑技も行われ、各地から大勢の観光客が集まる神戸の冬の風物詩となっています。

開催日
旧暦元日近く
場所・アクセス
兵庫県神戸市南京町周辺
・JR・阪神元町駅から南へ徒歩約5分
・阪急三宮駅から南西へ徒歩約10分
お問い合わせ
南京町商店街振興組合
078-332-2896

※掲載された情報につきましては、独自に集積したものであり、変更されている場合もあります。
 お出かけの際には各祭りの主催者へのお問い合わせや公式サイトなどで必ずご確認ください。

【歴史】町おこしで1987年にスタート 南京町商店街振興組合 事業部長 大垣沢雄さん「神戸南京町春節祭は期間中どの日に来ていただいても、いろんな出し物やお楽しみが盛りだくさんですので1度と言わず何度でも足をお運びください」

シシゾウ:南京町はいつできたのですか?

大垣:南京町は明治時代に神戸港が開港したときに、外国人が暮らす旧居留地に住むことができなかった中国人たちが現在地で商売を始めたのが始まりで、中国人の町という意味で南京町と呼ばれるようになりました。

シシゾウ:神戸南京町春節祭はいつごろ始まった祭りですか?

大垣:南京町は第2次大戦が始まるまで神戸を代表する市場として繁栄し、「南京町に行けばなんでもある」と言われるほどでした。しかし、戦争が始まり、神戸が空襲に見舞われたときに焼け野原になってしまいました。戦後は外国人向けのバーが立ち並び、やがて誰も通る人のいないようなさびれた裏通りになりました。昭和50年代に神戸市の区画整理の対象になったことをきっかけに、町の商店主たちがこのままではいけないと南京町を盛り上げるために立ち上がり、広場や楼門を作るなど中華街らしいまちづくりに着手しました。さらに、お客様にかつてのように足を運んでいただくためにイベントの開催を思い立ちました。そうやって、1987年にスタートしたのが「春節祭」です。中国ではお正月を「春節」として旧暦で盛大に祝うことにヒントを得て始めたこの祭りは、龍舞を披露したり、中国や台湾から雑技団をお招きしたりして中国文化を広く紹介することによって、皆さまのご支持を得て年々広がりを見せ、神戸の冬の風物詩として定着しました。昭和天皇崩御の年と阪神淡路大震災の年を除き、毎年開催されてきたこの祭りは、スタートから24年経った今年2010年、22回目の開催となります。

シシゾウ:2010年の春節祭のスケジュールを教えて下さい。

大垣:2010年は2月14日が旧暦の元日にあたるので、14日から21日の8日間が祭り期間です。また祭りに先立って、前日の13日は前夜祭として、パレードなどが行われます。
【みどころ】日本最長、全長47mの龍がダイナミックに舞う

シシゾウ:神戸南京町春節祭のみどころはどこですか?

大垣: 8日間、前夜祭を入れると9日間にわたって、中国の伝統文化にちなんだ様々な催しが行なわれるのですが、中でも人気が高いのは「龍舞(りゅうまい)」「中国史人游行(ちゅうごくしじんゆうこう)」「獅子舞」です。
龍舞は龍踊りとも言い、巨大な龍を複数の人間が棒で支えて舞わせる中国の伝統芸能で、現在も中国本土や世界各国のチャイナタウンで踊られています。神戸南京町春節祭では1987年の第1回から登場しています。当時、春節祭を新しく始めるにあたって自分たちも楽しめて、お客さんにも楽しんでもらえるような祭りの目玉になるものはないかということで龍舞をしようということになり、オス龍「ロンロン」を香港から商店主仲間でお金を出し合って購入しました。当時、私は店を始めたばかりでお金がなかったので、「お金の代わりに人を出します」と言って、龍の舞手を志願しました。そのとき、肝心の龍が祭りの直前になるまで到着しないということで、ほうきやモップをロープでつないで龍に見立てて、店の営業を終えた夜に商店街のメンバーと一緒に練習したことは今となっては良い思い出です。そんなふうに最初は1頭から始まった龍舞も、今ではオス龍の「ロンロン」を筆頭に25mのメス龍「メイロン」、蛍光塗料とブラックライトで闇に浮き上がる夜光龍「イェンロン」など龍が増えてきました。ドラと囃子をBGMに、龍がまるで生きているかのように幸福を象徴する玉を追ってダイナミックに舞い踊るところは、迫力満点で見ごたえがあります。ちなみに、全長47mで日本一の長さを誇るロンロンは18人で龍を操るのですが、頭は約20㎏の重さがあり、頭部分を受け持つ人はかなりの重労働です。
例年、ロンロンは大丸北側道路にしか登場しないのですが、2010年は三宮センター街と元町商店街にも現れます。日本最長の龍が神戸の繁華街をパレードするところは必見だと思います。

シシゾウ:「中国史人游行」「獅子舞」はどんな出し物ですか?

大垣:「中国史人游行」は日本語にすると「中国歴史人物パレード」という意味です。京劇の衣装とメイクで三国志の英雄や世界三大美女の楊貴妃などに扮した人たちが、神戸の街を練り歩きます。パレードの参加者は毎年、一般から公募します。
「獅子舞」は、龍舞と並んで人気のある演目です。日本の獅子舞のルーツとも言われ、1頭の獅子を、頭を受け持つ人とお尻を受け持つ人の2人で演じます。中国の獅子舞は、大きく「北方獅子舞」と「南方獅子舞」という2つの系統があります。神戸南京町で踊られているのは南方獅子舞ですが、2010年の春節祭では中国から北方獅子舞をお招きしますので、南方獅子舞と北方獅子舞の両方をご覧いただけます。武術的な動きの南方獅子舞に対して、北方獅子舞は獅子が玉乗りやシーソー台での演技をするなどアクロバティックな動きが特徴です。神戸では滅多に見られないものですので、この機会にお見逃しのないようにご覧ください。
【注目ポイント】ポチ袋くじ、2010円均一セールなどお得が盛りだくさん

大垣:出し物ではないのですが、春節祭に絶対外せないものに「ポチ袋くじ」があります。これは「紅包(ホンパオ)」と呼ばれる中国の真っ赤なポチ袋にいろんな景品が当たるくじが入っています。景品は南京町の各商店から出され、例えば料理店だったら食事券、鶏肉店だったらかしわ(鶏肉)、果物店だったらフルーツという具合に、お得でユニークな品物がたくさん出されます。ちなみに特賞は香港旅行や国内旅行と豪華です。はずれはありませんし、良い商品が当たる確立はかなり高いので、ぜひチャレンジしていただきたいと思います。

シシゾウ:8日間に渡り行われる神戸南京町春節祭ですが、ズバリ目玉となるのはいつですか?

大垣:イベントは平日と土日で内容が違います。平日は中国本場の北方獅子舞と中国雑技の演技が行われ、週末は舞踊や太極拳、音楽など皆さんもおなじみの中国の伝統芸能が披露されますので、ぜひどちらもご覧いただきたいと思います。遠方から来られる方は週末にかけて泊まりがけで、お近くの方なら平日は仕事帰りにお友達と、土日はご家族と一緒に、というふうに日を変えて何回でもお越しいただければと思います。
【ふるさと自慢】グルメからショッピングまで中国文化を満喫できるテーマパーク

シシゾウ:南京町を訪れたときの大垣さんおすすめの楽しみ方を教えてください。

大垣:南京町の魅力は、おいしい本格中華料理を出すレストランから中国の珍しい食材や楽しい雑貨などを扱うショップまで、いろんなお店が1ヵ所にギュッと集まったコンパクトな町づくりにあると思います。面積は決して広くはありませんが、その分、テーマパークのような中華街の雰囲気を楽しんでいただけると思います。料理店でおいしい食事をじっくり味わったり、ショッピングで大通りの店はもちろん、細い枝道にある小さなお店を見つけてゆったり買い物をしたり、建物の中国風装飾やランターン風の街路灯、龍が飾られた市民トイレなどエキゾチックムード満点な雰囲気を満喫しながら町の隅から隅までくまなく探索したりと、いろんな楽しみを発見していただきたいと思います。
【メッセージ】お誘い合わせのうえ、何度でも足を運んでください
大垣:春節祭期間中、南京町のお店34店舗では特別なお料理や限定販売商品などを2010年にちなんで2010円均一で販売します。但し、数に限りがありますのでお気に入りの店を見つけて、おいしいお料理とお土産をゲットしていただきたいと思います。前夜祭も含め期間中、様々な催しがありますので、お友達やご家族などとお誘い合わせのうえ、何度でも足を運んで楽しんでください。
参加者写真
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