水中綱引き
「水中綱引き」が行われる福井県三方郡美浜町日向(ひるが)は、三方五湖のひとつ「日向湖」と若狭湾の間にある細長い町で、古くから漁師町として知られています。今回、地元で釣り船をしながら、「水中綱引き保存会」会長を10年以上務める渡辺利一さん(67歳)に、見どころをお聞きしました。

- ・JR美浜駅から 日向行きバス「日向」下車
・北陸自動車道敦賀ICから車で40分

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ダイドードリンコスペシャル

およそ360年もの歴史を持つと言われる福井県美浜町日向の水中綱引き。この伝統行事は、日向湖と若狭湾をつなぐ運河を塞いだ大蛇を追い払うために、大蛇より大きな綱を作り運河に張ったところ、大蛇は出なくなった。その縁起の良い綱を海中で引き合ったのが始まりだといわれている。 毎年1月の第3日曜日、日向の男衆は早朝から綱を練り、太鼓橋の上から真冬の運河へ、パンツ一丁で飛び込み一心不乱に綱を引く。この豪快な祭りの様子を一目見ようと町外からもたくさんの人がおしかけ、静かな漁師町は一気に活気付く。しかし近年は人口の減少により、年々参加者が少なくなってきた。そんな中、この祭りを愛し、続けていきたいと頑張る人たちがいる。 笛や太鼓が奏でるわけでもない、身も心も裸の「人」が中心となって一本の綱を引き合う迫力ある祭りの姿を、祭りを愛する彼らの目線から描く。
「水中綱引き」が行われる福井県三方郡美浜町日向(ひるが)は、三方五湖のひとつ「日向湖」と若狭湾の間にある細長い町で、古くから漁師町として知られています。今回、地元で釣り船をしながら、「水中綱引き保存会」会長を10年以上務める渡辺利一さん(67歳)に、見どころをお聞きしました。