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| 琉球放送 RBC | ||||
| 2007年9月17日(月・祝)16:54~17:50 | ||||
沖縄の伝統芸能として親しまれているエイサー(念仏踊り)。いまや子供たちが運動会で踊る定番の出し物ともなっている。エイサーの本場・沖縄本島中部でも、特に有名なのが100年以上の歴史を持つ平敷屋(へしきや)エイサー。華美化した他のエイサーとは異なるシンプルな衣装と踊りは、一見地味だが、根強いファンを持つ。「日本の音風景百選」にも選ばれた平敷屋エイサーは、テークウチャー(小型の片面太鼓を叩き踊る)、ジーヌー(手踊り)、ナカワチ(滑稽役)、地謡(歌・三線)で構成されている。
番組では、旧盆のエイサー演舞に向けて厳しい練習に励む平敷屋青年会に密着。沖縄のエイサーで最も優美と称えられる伝統のエイサーを受け継ぐ若者たちの姿を描く。






三線(さんしん)を弾いて唄う「地謡(ジカタ)」、顔を白く塗った道化役「ナカワチ、チョンダラー」などで構成されます。 平敷屋地区では「ウークイ」の夜、拝所(ウガンジュ)や元家(ムートゥヤー)とよばれる家を訪れ、踊りを披露します。翌日旧暦の7月16日夕方から、平敷屋青年会主催で「平敷屋エイサーの夕べ」も行います。またエイサーといっても、実は各地域でそれぞれ個性があります。
新里:まず、足の上げ方が違います。東は足を太ももの高さまで上げますが、西はあまり上げません。また太鼓の叩き方ですが、東は力強く叩き、西はなでるように叩きます。ちなみに私は東で、東の特色を出して踊らないとOBたちから「それじゃあ、西と一緒だ!」と注意されます。東西の違いを見せないと「平敷屋エイサー」にはならないからです。東西はお盆の直前まで合同で練習をせず、お互いに負けないぞというライバル心を燃やしています。しかし「平敷屋エイサーの夕べ」が終われば仲良しですよ。


